テレビや雑誌などでも
備蓄の必要性が伝えられています。

スーパーや、ホームセンターでも
長期保存の可能な非常食が
購入できるようになってきました。

でも、長期保存できるとうたっている商品でも
賞味期限のチェックは必要です!

5年保存可能なお水なのに賞味期限が来年までって・・・
パッケージに「長期保存」とか
「5年保存可能」とか
賞味期限が長い食品でも
購入前に必ず賞味期限を確認しましょう。

実際、とあるスーパーで
5年保存可能と書かれたお水の賞味期限が
来年だったモノを見かけたことがあります。

これはもちろんスーパーの
管理の問題ですが、
せっかく長期保存のモノを買っても
すぐに飲めなくなってしまうのであれば
非常食としてはふさわしくないですよね。

ネットショッピングを利用する場合も表記を確認!

amazonや楽天といったネットショッピングを
利用することも増えてきましたね。

特にお水などは配達していただくと
助かりますよね!

ネットショッピングの場合は
実際に購入する商品を
目で見ることができません。

でも、商品説明の欄に
「賞味期限が5年以上あるものをお届けします」
といような文言が書かれているお店から
購入するのが安心です。

また、レビューなどもしっかり読んでから
購入するようにしましょう!

まとめ

非常用のお水を購入する際
必ず見ていただきたい
賞味期限についてご紹介しました。

東京消防庁は、3日分の
備蓄を推奨しています。

しかし、お住まいの地域や
自治体によっては7日~10日分が
推奨されています。

まだ備蓄の準備ができていない場合は
とりあえず、3日分からはじめましょう。

お水は飲むだけでなく、
手洗いや洗顔、ハミガキなどにも
使います。

余裕をもった備蓄をしたいですね。