使わない毛布。
防災用品として毛布が用意されていなければ
防災用品に仲間入りさせましょう。
毛布は防災用品として
様々な用途で活用することができます。
防寒用としてもつかえるのですが、
それだけじゃない!
私たちの安全を
確保するために活用することも
できるんです!
毛布は防寒具として活用
不測の事態が発生したとき。
真夏でない限り、毛布は防寒具として
活用できます。
寝るときはもちろんですが、
ひざかけとしても使えます。
その他、避難所などで、床がかたくて
眠れない、という事も想定されます。
そんな時も、床に毛布を敷けば
毛布がクッションとなり、
固さをやわらげることができます。
プライバシーを守るために活用
避難所では、大勢の知らない人と
同じスペースで過ごすことになります。
やはり、プライバシーは気になりますよね。
そんな時、プライバシーを守るために
毛布を活用することができます。
きがえや授乳、するとき、
他の人の目が気になるとき
毛布があると、少しだけ安心です。
毛布を目隠しとして利用します。
ガラスの破片などが散乱している時に活用
地震などによって上のモノが落ちてきたり、
ガラスの破片や、危険なモノが床に
散乱してしまうこともあるかもしれません。
そんな時、そのままの状態で歩くのは
非常に危険です。
ガラスの破片などの上に毛布を敷き
その上を歩くようにすれば
けがをするリスクを下げることができます。
もちろん、ガラスなどの上に敷いた毛布は
寝るときに使用したり、
ひざかけに使用するのは危険です。
ガラスの目に見えない破片などが
くっついている可能性があり、
肌に触れるとけがをする可能性があります。
他の用途には使わないようにします。
まとめ
毛布を、防災用品として活用できる方法を
ご紹介いたしました。
毛布といえば防寒具をイメージ
することが多いかもしれません。
しかし、防寒具以外の用途でも
毛布はとても便利に使うことができます。
また、便利だけでなく、
安心・安全を得るための
グッズとしても有効です。
防寒以外の用途で使う事を想定して、
毛布も防災用品の仲間入りを
させましょう!
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
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