震災直後は、ライフラインが止まる可能性があります。
お水を使う量に制限があったり
お水を流すことに制限がかかる場合があります。
そういうときは、
なるべきお水を使わない方法を考えていきます。
お皿や調理器具も
洗う水がないことがあります。
また、お水を流すことができない、
流す場所がないという場合もあります。
そういうときは、お皿や
調理器具にポリ袋をかぶせてから使います。
また、お皿や調理器具にラップを敷いてから使います。
直接火にかけるような
調理器具には不向きですが、
お皿などでは、洗い物の水を使わなくて済みます。
また、排水の心配もありません。
用意する物はペットボトルと
カッターまたはハサミ。
ペットボトルのサイズは
大きいモノでも小さいモノでも
どちらでも大丈夫。
手に入るモノで作ってみてください。
ただ、大きいモノの方が当然たくさん入りますし
安定します。
ペットボトルからお皿を作る方法
【準備する物】
・ペットボトル
・カッターまたはハサミ
【作り方】
①ペットボトルの口の部分を切り取る
ハサミよりも、カッターの方が
やりやすいと思います。
2リットルのペットボトルは
かたいので、けがをしないように
気をつけましょう。
②ペットボトルを
縦半分に切ります。
両サイドから切込みを
入れていきます。
③底の部分も
きりこみを入れて
二つにします。
底の部分は固いので
ハサミの方がやりやすいと
思います。
④完成。
ペットボトルを器代わりにして
使うことができます。
飲み口の部分を切り取っているので
汁気のあるモノは
注意して使いましょう。
また、切り口でケガをする
可能性もあります。
直接口をつける場合は
十分注意しましょう。
まとめ
お皿の代用品としてペットボトルを加工する方法を
ご紹介いたしました。
万一の事態に備え
ぜひ覚えておいてほしいと思います。
また、身近で困っている方がいたら
ぜひ、この方法をおしえてあげてください。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
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